昔の携帯電話の電源は、いわゆる一次電池、つまり、乾電池で携帯に充電はできないで一回で使い切って終わりの電池が使われていました。
今は、電池をいちいち取り出さなくても充電できるバッテリーや蓄電池を使っていて、何度も携帯に充電できるというメリットがあります。
しかし、この充電池に蓄えられた電気は使われなくても時間が経つにつれて自然放電が大きいので、長期間使わなかった携帯電話を使う場合には充電が必要になってきます。
1990年頃に携帯電話に使われていた二次電池はニッカド電池ですが、2000年代になって主流となったのがリチウムイオン電池です。
今では、外出先などでも携帯電話に簡単に充電ができるような様々な携帯電話のための充電器が出ています。
☆パソコンのUSBから携帯に充電ができるUSB接続タイプの充電器
☆乾電池式の携帯充電器
☆ストラップとしてつけられる携帯充電器
☆太陽光によって携帯に充電できるソーラー充電器
☆車のシガーライターで携帯に充電できる車載式充電器、
☆アルカリ乾電池での充電、パソコンUSB接続、車のシガーソケット、家庭のACコンセントからの充電と4通りで携帯に充電ができるマルチタイプの充電器
☆手動式携帯充電器
などです。
現在は、充電のために携帯電話と充電器をつなが接続しなくてすむ、充電用パッドが開発中のようです。(パッドの上に携帯電話を置いておくだけで充電できるということ)
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