米国のM2E社の発明。おそらく狙っているのは、軍事用で、米陸軍あたりがこの携帯充電器を大量購入してくれるのを考えているのでしょう。そのあとに民生用です。日本で開発したら、最初から民生用をつくる発想が先行するので、万歩計とか、カロリー計とかつけるんだと思いますが、そうはならないでしょう。
NTTdocomoも開発中のようですが、米国のほうが先を行っている印象です。
記事の内容は次のとおり。
米M2E Powerは8月25日、歩行などで6時間継続する動作を6時間行えば、携帯電話で30〜60分通話できるだけの充電が可能となる携帯充電器を開発したと発表した。
特許出願中のこの技術は電磁誘導方式による発電効率性を高め、小型化した。従来の運動エネルギーシステムの3〜7倍の電力を供給できるとしている。
同社は現在、軍事用と商業用携帯端末向けのプロトタイプを開発中で、2009年には提供を開始する予定。
http://www.excite.co.jp/News/it/...
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