携帯電話という言葉には電話という言葉が入っているから一応、電話ですが、実際には電話ではなくなっている。ケータイということで、自分が携帯してしていろいろなことができる情報機器ですな。
やることは、まずは、メール。
ケータイサイト閲覧。
スケジューラー、アラーム、目覚まし。
住所録、番号リスト。
電卓、メモ帳。
オサイフケータイ。
音楽ダウンロード、音楽プレイヤー。
ワンセグTV、ゲーム機。
カメラ(静止画、動画)、録音
その後くらいに通話が来る。(そうでもないか)
一般的にもケータイに電話がかかってきてすぐ出るってことは少ないようで、昔のポケベルのように着信メモリーを見てコールバックする人が多いようだ。
例えば、着信しても音を鳴らさずバイブで知る。打ち合わせや移動が多く、そのたびにマナーモードにするのが面倒なので、常にマナーモードにしている。これで十分。もちろん、メッセージが残されている場合や緊急度が高そうな場合は、コールバックする。つまり、携帯は結果として、ポケベル化して使っているという人は多い。
(着メロはこれからどうなるかな)
これは通信が人の生活に入り込んだということではなく、デジタル化の結果、通信以外の情報もケータイが取り込んでいるということだろう。
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